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弁護士法人心 川崎法律事務所

債務整理(借金問題)

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弁護士への相談をためらっている方もいらっしゃるかと思います。当法人の弁護士は、お悩み解決のためお一人お一人真摯に向き合ってまいりますので、安心してご相談ください。

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スタッフのサポート

法律事務所への相談が初めての方もいらっしゃるかと思います。弁護士との相談をスムーズに進められるよう、スタッフが丁寧にサポートいたします。

川崎駅から徒歩5分の事務所です

当事務所は、電車でのアクセスが便利な立地にあります。詳しい所在地は、こちらからご確認いただけます。

原則無料でご相談を承ります

債務整理のご相談は原則無料です。相談費用が気がかりで相談を迷っていたという方もお気軽にご相談いただければと思います。

債務整理を弁護士へ依頼するのに必要な費用

  • 文責:弁護士 秋葉俊孝
  • 最終更新日:2025年6月17日

1 法律相談料

まずは、借金について弁護士に相談するための法律相談料がかかります。

事務所によって異なりますが、弁護士会の旧規程にのっとり、30分5500円(税込)としているところが多いようです。

当法人は、借金にお悩みの方が相談していただきやすいよう、債務整理に関しては原則無料でご相談いただけます。

2 着手金・報酬金

着手金は、結果によらず弁護士に依頼した段階で発生する費用です。

報酬金は、解決した際に支払う費用で、結果に応じて変動します。

これらの計算の仕方は、事務所によっても異なりますし、どの債務整理の方法を選択するか、どのくらいの難易度かによっても異なります。

例えば、自己破産で破産管財人が選任されるなど、難易度が高く複雑な手続きとなると、高額になるのが一般的です。

当法人では、これらの費用について、分割でのお支払いに対応できる場合がありますので、借金の返済にお金を回してしまい、すぐに支払うのが難しいという方も一度ご相談ください。

3 その他の費用

その他の費用として、裁判所への交通費、書類のコピー代、郵便切手代などの実費が発生します。

さらに個人再生や自己破産の場合は、裁判所への予納金が必要となります。

これらは、弁護士に依頼しているかどうか関係なく債務整理をする場合は必要となる費用ですが、弁護士に依頼する場合は、さらに弁護士分の交通費や日当等がかかります。

このように、債務整理の弁護士費用は、どの事務所へ依頼するか、どの方法で債務整理をするかといった要素によって変わってきますので、契約する前にしっかりと確認することをおすすめします。

債務整理を弁護士に依頼する場合の流れ

  • 文責:弁護士 秋葉俊孝
  • 最終更新日:2025年6月3日

1 相談の申込みをする

相談したい事務所を決めたら、その事務所へ申込みをします。

予約なしで相談を受け付けている事務所もあるようですが、弁護士は出張等で事務所を不在にしていることも多く、予約をした方が確実に相談できます。

電話やウェブ上の申込フォームなど、申込みの手段は事務所によって様々ですが、何らかの申込みの手段が設けられています。

たいていの場合、このときに必要な資料を案内されますので、相談までに用意することとなります。

2 弁護士と面談する

予約した日時に事務所を訪れ、弁護士と面談します。

そこで、用意した資料も用いながら、借入先や借入金額、借入時期、家計状況など、詳細な借入れの情報や収支等について弁護士へ伝えます。

これによって、弁護士が相談者の方の状況を把握でき、適切な解決方法を検討できるようになります。

また、どのようにして借金を減らしたいか、相談者の方の意向を把握するのに役立つため、希望する方法や検討している方法がある場合は伝えておくとよいです。

相談者の方の話から、弁護士が導き出した債務整理の方法をご提案します。

その方法の概要や手続きの流れ、費用等について説明がなされます。

3 債務整理へ着手する

正式に契約するのであれば、契約書を取り交わし、弁護士が債務整理に着手していきます。

初めに、どの方法でも共通して、弁護士が債権者に対して受任通知を発送し、借入れに関する問合せの窓口を依頼者の方から弁護士へ変更します。

これにより、取立てや督促が基本的に止まり、借金の返済も中断し、本格的に債務整理の手続きを進めていくこととなります。

債務整理を自分で行う場合と弁護士に依頼する場合の違い

  • 文責:弁護士 秋葉俊孝
  • 最終更新日:2025年5月12日

1 債務整理を弁護士に依頼した場合のメリット

債務整理をご自身で行うとなると、任意整理においては貸金業者等と直接交渉をしなければなりませんし、個人再生、自己破産においては多数の資料の作成や収集をご自身で行ったうえで、裁判所での手続きも進めていく必要があります。

滞納が続いていて訴訟を起こされてしまった場合にも、ご自身で裁判所とのやり取りをしなければなりません。

一方、債務整理を弁護士に依頼すると、弁護士が代理人としてこれらを行うため、依頼者の方にとっても、時間的、労力的負担が大きく軽減されますし、任意整理においては優位な交渉を進めやすくなります。

また、訴訟を提起されてしまっている場合には、弁護士に対応を任せることができ、民事訴訟法に従った適切な対応も可能となります。

以下、任意整理、個人再生、自己破産それぞれについて、ご自身で行う場合と弁護士に依頼した場合の違いを詳しく説明します。

2 任意整理

任意整理は、返済総額や分割回数などの返済条件について、個別に貸金業者等と直接交渉をし、和解をするという債務整理の手法です。

交渉の相手は貸金業者等の担当者のこともあれば、貸金業者等の代理人弁護士であることもあります。

いずれにしても、相手はプロですので、債務整理に強い弁護士に依頼せずに交渉を行うと、不利な条件で和解をせざるを得なくなる可能性があります。

弁護士に依頼した場合であれば交渉を任せることができるだけでなく、依頼者の方の収入や支出などの状況を踏まえ、できるだけ依頼者の方に有利な和解提案をし、適切な条件で和解ができる可能性が高まります。

3 個人再生

個人再生は、債務整理の方法の中では最も複雑な手続きであると考えられます。

そのため、個人再生をご自身で行うのは、非常に大変であると言わざるを得ません。

具体的には、申立て前においては個人再生の申立書や財産目録の作成、財産を裏付ける資料の収集、財産の価値(清算価値)の計算を行う必要があり、申立て後も裁判所や再生委員との間で数か月間のやり取りが必要となります。

申し立てる際の書類に不備があったり、申立て後の裁判所や再生委員への報告が不正確であったりすると、個人再生の手続きが開始されない、再生計画が認可されないという可能性もあります。

弁護士に個人再生を依頼することで、書類の作成や、収集すべき資料の指示を受けることができ、かつ申立て後の裁判所や再生委員との間のやり取りも弁護士を通して行うことができるため、よりスムーズに手続きを進められることが期待できます。

4 自己破産

自己破産も個人再生と同じく裁判所を利用した債務整理の手続きであり、申立てをするためには様々な書類の作成や資料の収集が必要となります。

また、自己破産は、原則としては申立て後に破産管財人が選任され、債務者の方の財産の調査や、財産の処分、債権者集会、免責審尋などの手続きが行われます。

ただし、申立ての際、債務者の方の収入や支出、財産の状況を適切に説明することで、破産管財人が選任されない同時廃止事件となる可能性があります。

本来であれば同時廃止事件になる事案であっても、弁護士に依頼していない場合には、債務者の方の財産の調査等が必要であると判断され、破産管財人が選任される可能性が高まると考えられます。

その場合、ご自身でその後の手続きも進めていかなければなりません。

また、弁護士に自己破産を依頼していても、債務者の方の債務の形成原因や財産の状況等から、破産管財人が選任されるケースもあります。

そのような場合であっても、弁護士が裁判所や破産管財人への報告を代理することができ、債権者集会や免責審尋への同席もできますので、安心して自己破産を進めていくことができます。

お問合せ・アクセス・地図へ

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川崎にお住まいの方の債務整理相談

アクセスがしやすい法律事務所

当事務所は川崎駅・京急川崎駅近くにあり、弁護士へのご相談にお越しいただきやすい立地となっています。

債務整理を弁護士に相談するにあたって、いきなり事務所へ行くのではなく、最初は電話で相談したいという方もいらっしゃるかと思います。

当法人では債務整理の電話相談にも対応しておりますので、お気軽にご利用ください。

お電話でのご相談後、当法人にご依頼いただくことになりましたら、事務所までお越しいただき、弁護士と直接面談をしていただく流れになります。

まずは相談のご予約を承りますので、フリーダイヤルまたはメールフォームよりご連絡ください。

債務整理の相談料は原則無料

当法人では、債務整理に関するご相談を原則無料で承っておりますので、「弁護士に債務整理の相談をしたいけど、費用が心配」という方も、お気軽にご連絡ください。

債務整理の手続きによって費用が異なりますので、費用の見通しはご相談の際にご案内させていただきます。

弁護士費用の分割払いも可能です。

また、「債務整理をするとどうなるのか分からないため、相談に踏み出せない」という方に向けて、「債務整理無料simulationサービス」をご用意しております。

お客様にはどの債務整理の方法が合っているのか、実際に債務整理をした場合の見通し等について無料でシミュレーションさせていただきます。

ご相談はお早めに

時間が経つほど借金が膨らみ、問題が悪化してしまうというケースもありますので、債務整理をお考えの際は、お早めのご相談をおすすめします。

早い段階でご相談いただいた方が、ご提案できる選択肢の幅が広く、よりご意向に合った債務整理ができる可能性が高いです。

当法人では、平日の日中だけでなく、事前に日程を調整することにより、平日夜間や土日祝日のご相談にも対応しております。

まずはお気軽にご相談ください。

債務整理で生活を立て直すために

ご自分に合った方法を選ぶことが重要

川崎にお住まいの方の中にも、お車や住宅、その他のローンなどを利用されている方は多いのではないかと思います。

金融機関や貸金業者からの借入れが増え過ぎてしまった場合や、毎月の返済負担が大きくなり過ぎてしまった場合、借金が日々の生活を圧迫することもあり得ます。

「借金の返済が苦しい」「借金を返済できそうにない」となった場合には、債務整理を行うことで、返済負担を軽減し、生活の再建を図ることができる可能性があります。

債務整理を行うにあたっては、貸金業者と交渉して返済額の減額を図る任意整理、裁判所での手続きによって借金を圧縮する個人再生、同じく裁判所を通して借金の返済義務を免除してもらう自己破産といった方法がありますが、それぞれの方法にメリットとデメリットがあります。

どの方法で債務整理をすればよいのかは、お客様の借金の状況や家計の収支によって変わってきますので、ご自分に合った債務整理の方法を選ぶことが重要です。

「どのような解決方法があるのか知りたい」「どの方法で債務整理をすればいいのか分からない」とお悩みの際は、弁護士へご相談ください。

当法人に相談いただければ、弁護士よりお客様の状況に合わせた債務整理の方法をご提案させていただきます。

債務整理は当法人の弁護士へご相談・ご依頼ください

貸金業者との交渉や、裁判所での手続きを進めていくためには、専門的な知識や、相応の労力が必要となります。

万が一、交渉や手続きを適切に進められなかった場合、借金の減額や返済義務の免除が認められなくなって、生活再建のチャンスを逃してしまうことにもなりかねません。

債務整理をお考えの際は、まず借金の問題に詳しい弁護士へ相談して、どの方法を選ぶのか、どのように手続きを進めていくか等の見通しを立てておくことをおすすめします。

また、弁護士へ依頼すれば、弁護士が依頼者の方の代理人となって交渉や手続きを進めることができるため、より負担なく、より適切に債務整理を行えることが期待できます。

川崎で借金の問題にお悩みの方・債務整理をお考えの方は、当法人の弁護士へご相談・ご依頼ください。

当法人では、在籍する弁護士が「債務整理チーム」を作り、債務整理案件を集中して取り扱うことで、豊富なノウハウを蓄積できるよう努めています。

債務整理を得意とする弁護士が、お客様のお話をしっかりと伺って対応させていただきます。

少しでも早く借金のお悩みを払拭することができるよう、迅速な事案処理を心がけ、尽力いたします。

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